提案者(会長)が決めてこれにしますではなく、問題点を噛み砕いて提示し、各段階ごとに合意しながらすすみます。問題の解決案として複数提案し、参加者(役員会)から選んでもらいます。判断基準は好きか嫌いかだけでいいのです。
最初の例題としては強烈な日赤問題です。
・日赤の事業についてはみなさん素晴らしいといいます。
・ただし、なぜ町内会が会員集め=募金活動しなければならないか。
以下が問題解決までのストーリーです。
熱心な討議の結果 ③案に合意形成ができました。
・町内では班長さんがチラシを配ります。
・会員となるかどうかは個人の判断です、希望者は班長さんに500円届けます。
・班長さんは領収書を発行して会計まで届けます。
・会計が集計して送金します。
以上となりました。役員会の合意形成に従います。
・会員となるかどうかは個人の判断です、希望者は班長さんに500円届けます。
・班長さんは領収書を発行して会計まで届けます。
・会計が集計して送金します。
以上となりました。役員会の合意形成に従います。
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