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2010年5月21日金曜日

■たまり場の先進事例

まもなく開設するたまり場の先進地の事例です。

引用


創年のたまり場

創年とは

「創年」とは、地域のために自らの力を発揮し、創造的に生きる大人(中高年)を呼びます。少子高齢社会における「創年」は、「老人」や「高齢者」とは呼ばず、地域の青少年とともに、生涯にわたって自分が輝き続けるよういきることを主張するものです。     

私たちは、これまでの生き方を見直し、地域のために自らの力を発揮し、創造的に生きる大人(中高年)を「創年」と呼ぶことにしています。

子育てを終えた主婦たちや、リタイヤした時間的に余裕のある人々のように、人生をリフレッシュして、これからの生き方を探し、新しい自分づくりに挑戦しようとするのが「創年」です。

「創年」は、それぞれの世代に様々な課題を抱えていますが、それでも意味ある生き方をしたいと誰もが望んでいるのです。

創年活動とは

「創年」を主張することはどのような意義があるのでしょうか。多くの人々が「創年とは、いい言葉ですね。その意味については誰でも納得するものがあります」といいます。
創年の意義として次のような3つの視点があげられるのではないでしょうか。

●生涯現役の視点
創年とは、いわば生涯にわたって現役であり続けるということです。創年であるためには、常に周囲のためになろうという夢があるものです。それはできるだけ現役として活動し続けることです。いわば生涯現役を標榜することと同じです。

●生涯学習の視点
そのためには常に、自らを磨き、自己を高めつづけることが必要です。それは「生涯学習」を実践することを意味しています。学びつづけその成果を活かし、ますます学習意欲を高めることなどは、生涯学習そのものといっても良いものです。
それはまた、生きがい対策にとっても大きな役割を果たすものと考えられます。学び続け地域に役立ち必要とされることによって、心身の活性化をもたらすものと言えるでしょう。これは人々にとって生きがいになるものと思われます。

●地域の活性化の視点
創年は、一人一人が自己を高め、地域に自己の能力を生かすことです。それは生涯学習まちづくりの基本的な考え方です。創年の活動が活発化すれば、地域全体が活発化していることを表しています。

創年のたまり場とは

たまり場

「創年のたまり場」は、地域におけるこれからのコミュニティ形成の拠点です。身近なところに、いつでもあたたかい仲間がいて、行きやすいふれあいの場所があるとすれば、それが「創年のたまり場」であるというわけです。

創年が地域デビューする。いわば自己を生かすきっかけの場として、また、地域にかかわりを持つ契機としてのスタート拠点です。その特色は、何よりも地域の枠にとらわれず、様々な活動を自由にできることにあります。この創年のたまり場を全国に1万箇所の設置を目指そうという夢をもっています。

「創年のたまり場」の形態としては、喫茶店、飲食店、ホテル、旅館等のほか、施設や自宅開放なども考えられます。

たまり場のシンボルマーク

logo.gif
形:いきいきと輝く太陽 色:やる気、情熱の赤 重なり:温かい心の交流
あなたも、この運動に参加しませんか? ワクワクすることって素敵なことです!!


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創年とは

今までと違った目線で、第二の人生に再挑戦しようとする人
年代や年齢に関係なく、その人の生きる姿勢が基準になると言われます。
生涯現役、自らの人生を創造的に、老け込まず、前向きに生きる人、それが創年です。



① たまり場とは

地域のコミュニティーづくりのために、自らの力を発揮し、創造的に生きる大人(中高年)の
”あったかい居間”(たまり場)新しい自分作りに挑戦する場ともなります。
創年の人の多くは「時間」は、たっぷりあります。
しかし、生きがい活動としての「空間」や「仲間」に恵まれません。
それを補うのが「創年のたまり場」です。



② たまり場の活動内容

1.お茶、コーヒーを飲みながらの創年の憩い、語らい
2.例会、小グループ学習の場(お茶室もあります)
3.まちづくり、地域づくりを考える場
4.地域のボランティアの集合場所、活動拠点
5.旅のキーステーション、観光の寄り道拠点
6.会員や市民の作品製作・展示・販売の場所
7.現在「絵手紙による作品づくり教室」に近くの人が6人程参加しております。
また、「とうきび人形づくり教室」にもお出でがあります。



③ 利用出来る人

個人およびグループ(2,3~10名)
一般の方は、会員性ではありません。その為、会費はいただきません。
自宅開放です・・・・普段着でお出掛け下さい
事前の連絡をお願いします

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