秋田市児桜町内会の自主防災組織が総会において可決しスタートを切りました。
自主防災組織立ち上げまでの考え方を載せます。
1、秋田市から自主防災組織結成の呼びかけ
自主防災組織の結成率がどうだから、結成してほしいとの呼びかけが、何年も前からあったが結成出来ないでいた。
児桜町内会として結成する意思確認を行った。
2、自主防災組織の全体構想
児桜町内会として結成するためには、単なる災害時の防災を町内で肩代わり、いや自主的に取り組むのだけれど、防災だけでなく、町内を取り巻く環境全体のなかで、防災はいかにあるべきかをしっかりと位置づけする。
流れは
①世の中には、予期せぬ出来事、予想される出来
事がある。
②すでにあるセーフテイネット(安全網)
③しかし、全部受けきれない
④特に自主防災体制は急務
⑤災害弱者のささえあい重要
⑥児桜セーフテイネット構想
3、町内会の位置づけ
児桜セーフテイネットの考え方
①町内会組織のもとにおく
②自主防災と共に、子育て、高齢者等災害弱者への「ささえあいシステム」作りを目指す。
③関係機関との協働
4、届け出
4月22日に秋田市役所に届け出しました。
カラーの二枚の他に、規約、年間活動計画、組織図
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