(児桜町内会参考資料)
今朝の大館市倫理法人会のモーニングセミナーの講師は
ビハーラ袴田俊英さんでした。
自殺予防に「関係性」というキーワードで話していただきました。
関係性を保つために「コーヒーサロン」を開設しているとのことでした。
ところで、これは別からの学びですが、
ストレスの外部要因として
外部要因の3Kがあるそうです。
健康問題、経済問題、関係問題です。
これを、自殺率トップの秋田県(北東北は同じ)
の自殺原因にあてはめると
①健康問題
②経済問題
③関係問題の順になるようです。
大きなストレスにあったとき(倫理では大窮地)
どうするか、
まず第一に、中に溜まったものをはき出すことです。
・呼吸法ではき出す、運動で汗とともにはき出す。
・誰かに思いをありったけ話して、はき出す。
ここが逆に、袴田さんの自殺予防の関係性と結びつくところ
ですね。袴田さんは、
関係性をつくる仕組みが大事である。
サロンでのルールはただ一つ
「必ず声をかけあう」こと、ただでは帰さないことだそうです。
町内でも、公民館および個人の家でも花とか庭とかを
訪問する集いも良いようです。
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